2015-12-01から1ヶ月間の記事一覧

『自分のことを考えた途端に風邪をひいてしまう』

『自分のことを考えた途端に風邪をひいてしまう』 「ユードモニック・ハピネスなる言葉、『利他性幸福』。この人を助けることに幸福を覚える人は、ウイルス抗体値が高いのだそうだ。でも、これを紹介している坪田一男・慶応大学医学部教授の友人の内科医は年…

『東南アジアに旅行すると元気が出るという人が多い…』

『東南アジアに旅行すると元気が出るという人が多い…』 「東南アジア、街に子どもが多く笑顔があふれている。経済成長の真っただ中で社会に活気がある」。「余録(毎日新聞/2015/12/30)は、その東南アジアが行うASEAN共同体に注目する。「緩やかな地域協…

『「みんな、大仏グラブで夢をつかもう」「震災を忘れないで」』

『「みんな、大仏グラブで夢をつかもう」「震災を忘れないで」』 「聖武天皇は大仏を造るにあたって、『一枝の草、ひとつかみの土』を持ち寄って欲しいと。野球のグラブ工房を営む梅原伸宏さんは、この聖武の考えと、自分たちの志が一致し、大仏の右手に合わ…

『マークシート式も大変だが、何ごとかを書かねばならぬ・・・』

『マークシート式も大変だが、何ごとかを書かねばならぬ試験はとにかく厄介だ』 「大学入試センター試験に代わって5年後に導入予定の新テストは、記述式を採り入れるのが目玉だ」と「春秋(日経/2015/12/28付)」。「新テストを受ける生徒は数十万人に上るは…

『有馬記念、ゴール後の紙吹雪、優勝馬への祝福のよう・・・』

『有馬記念、ゴール後の紙吹雪、優勝馬への祝福のようであり、破れた夢の象徴のようでも』 「きょうは競馬の有馬記念であるが、1996年には1レースで875億円もあった馬券売上高が昨年はその半分以下に減った」と、「春秋(日経/2015/12/27付)、一方、「今冬の…

『「忙」の字は心を亡(ほろ)ぼすと書くから注意がいる』

『「忙」の字は心を亡(ほろ)ぼすと書くから注意がいる』 「忙しいから気が急くのか、気が急くから忙しいのか」、「天声人語(朝日/2015/12/26)は、年の瀬の忙しなさを考える。「世間を眺めると、どうやら中高年の男性が、師走に限らずキレたり怒鳴ったりし…

『心を未知の世界に誘う時刻表には、この先も残ってほしい・・・』

『心を未知の世界に誘う時刻表には、この先も残ってほしい気がする。』 「時刻表が旅心をくすぐる存在である」と「春秋(日経/2015/12/25付)」は語る。そして、「仕事納めも迫り気ぜわしさがつのるなか、帰省やレジャーの準備が重なる。予定を立てようと手に…

『小石を靴に入れて歩きなさい』

『小石を靴に入れて歩きなさい』 「人の痛みを思い出せ、そのためにどこも痛くもないときは小石を靴の中に入れて歩きなさい」とセルビア出身のノバク・ジョコビッチさんの言葉を「筆洗(東京新聞/2015/12/24)は紹介する。そして「幸せや喜びはどう運ばれるか…

『二度と飢えた子どもの顔は見たくない』

『二度と飢えた子どもの顔は見たくない』 「亡くなった野坂昭如さんが語り続けてきた。戦争が終わっても食料は乏しく、迫る冬に人々はおびえた。東京の日比谷公園では「餓死対策国民大会」が開かれた。『二度と飢えた子どもの顔は見たくない』。それは遠い昔…

『バルザック、自分の創作力がコーヒーに依存していると信じ・・・』

『バルザック、自分の創作力がコーヒーに依存していると信じ、際限もなく飲む量が増えていった』 「今年、眠気覚まし飲料を常用していた20代男性が体調不良で亡くなり、調べると血液や胃の内容物から高濃度カフェインが見つかった。」「余録(毎日新聞/2015…

『社会鍋、名前が紹介されない。税金の控除もない。・・・・』

『社会鍋、名前が紹介されない。税金の控除もない。見返りとは無縁の心が鍋を温める。』 「社会鍋、なぜか年末の街にはよく似合う」と「余録(毎日新聞/2015/12/21)」は、続ける。「生活困窮者を直接支援する社会鍋は東京だけで11カ所、全国40カ所以上に…

『苦労したからこそ学歴や資格では得られないものを持っている。』

『苦労したからこそ学歴や資格では得られないものを持っている。』 「余録(毎日新聞/2015/12/20)」は、障害のある子を支援する「ベストサポート」は竹嶋信洋さんを紹介する。「障害のある子はとかく体験が少ない。聞いてみると、海を知らない子が7割もいた…

『手書きの年賀状』

『手書きの年賀状』 「日ごろのパソコン頼みを反省する好機というべきか、今年も賀状の時節がやってきた。印字とメールのご時世だが、やはり手書きはもらってうれしい」。「天声人語(2015/12/19)」は、「しかしながら手書き文化の足元は寒い」と、そして「メ…

『奇跡といっても自然に起きるわけではない。』

『奇跡といっても自然に起きるわけではない。』 イビチャ・オシム氏は「入念に準備をした上でしか奇跡は起きない」と言う。「この言葉を心の中で反すうしたのを覚えている」と「余録(毎日新聞/2015/12/18)」。そして、澤穂希は言う「夢は見るものではなく叶…

『「孫悟空!」名前を呼ばれ答えたとたん、ピューと・・・・』

『「孫悟空!」名前を呼ばれ答えたとたん、ピューと魔法のひょうたんに吸い込まれた』 「夫婦同姓とする民法を変えてほしい。そうした訴えに、最高裁が出した回答は『国会が判断すべき事柄』とつれなかった」と「春秋」(日経/2015/12/17付)は述べる。「明治…

『「日本全国この堺の町より安全なところはない」…』

『「日本全国この堺の町より安全なところはない」…』 「イエズス会の宣教師ビレラは1562年にここより安全なところはないと言わせた堺市で、市の全有権者68万人の個人情報がインターネットに公開されてしまった」。このような情報流出事件について、「…

『あるときは正義の味方、あるときは悪魔の手先。・・・・・』

『あるときは正義の味方、あるときは悪魔の手先。いいも悪いもリモコン次第』 ドローンの問題点を「春秋」(日経/2015/12/15付)は、鉄人28号を捩ってその利用を考える。「災害やビジネスの現場で活躍が期待される一方、犯罪やテロに使われはしないか懸念も大…

『東京・新宿の歌舞伎町は匿名でも生きて…』

『東京・新宿の歌舞伎町は匿名でも生きて…』 「『駆け込み餃子』、刑務所や少年院を出た人がアルバイトをしている。公益社団法人『日本駆け込み寺』がつくった。」「余録」(毎日新聞/2015/12/13)は、その模様を伝える。「開店に奔走したのは千葉龍一さん。…

『教育を受ければ、もっと社会に貢献できる子がいる』

『教育を受ければ、もっと社会に貢献できる子がいる』 「北欧フィンランドでは、子どもは社会で面倒を見るとの考え方が確立している。教育は大学まですべて無料、大学生の生活費まで出るのだ。出産の時には『育児小包』なる箱が届く」。これに対して日本は「…

『京大は、入試で時計全般を禁じる』

『京大は、入試で時計全般を禁じる』 「春秋」(日経/2015/12/12付)は、京大の入試での時計持ち込み禁止を思う。「試験の不正自体はいつの世にも珍しくあるまい。ただ驚くのは昨今の『技術進歩』だ」と。そして、「個人での時計使用を認めぬかわりに、すべて…

『ボロ隠しに汲々(きゅうきゅう)としていた』

『ボロ隠しに汲々(きゅうきゅう)としていた』 野坂昭如さん、「歌手クロード・野坂、CMソングに早口のテレビ評論、わいせつ文書裁判、参院議員と衆院選落選……八面六臂(はちめんろっぴ)を並べれば、まるで時代のおもちゃ箱をひっくり返したようである」…

『アナスタシア・リンさんは、中国でのミスコンに出席・・・・・』

『アナスタシア・リンさんは、中国でのミスコンに出席できなかったが』 ミス・ワールド・コンテストのカナダ代表のアナスタシア・リンさんは、その活動から決勝地に入ることができなかったが、「香港からカナダに戻ったリンさんは空港で大歓迎を受けた。ミス…

『宇宙空間での創意工夫』

『宇宙空間での創意工夫』 「金星の周回軌道投入に失敗した探査機『あかつき』のちょうど5年ぶりの再挑戦」。「余録」(毎日新聞/2015/12/9)は、利休と秀吉のやり取りから、その「手持ちの材料を予想外のかたちで用いて目的を達成する機転」として、「挫折に…

『排外主義やポピュリズム、世の中の「不安」を食べて、さらに肥大化

『排外主義やポピュリズム、世の中の「不安」を食べて、さらに肥大化』 「世の中の『不安』を食べて成長するもの、それは排外主義やポピュリズム」と、「春秋」(日経/2015/12/8付)は続けて、「左右の別はあれポピュリズムは欧州全域に、そして米国に広がり…

『「だから銃規制を」、「だから銃がいる」』

『「だから銃規制を」、「だから銃がいる」』 米国ではまた銃乱射により多くの死者が出た。オバマ大統領は大統領令による銃規制を検討しているようである。これについて「筆洗」(東京新聞/2015/12/7)は考える。「だから銃規制を」、「だから銃がいる」。「…

『消えゆくか社員手帳』

『消えゆくか社員手帳』 「昨今、いわゆる社員手帳を廃止する企業が少なくない。」「予定管理に主として手帳を使う人はいま4割。これを3割のスマホ派が追う。20代ではもうスマホ派が手帳派を上回る」という現状の中、「天声人語」(朝日/2015/12/6)は、「…

『ベンチから突然立ち上がってまっすぐ歩き、そのまま数秒で転落』

『ベンチから突然立ち上がってまっすぐ歩き、そのまま数秒で転落』 「酔っている人はどのようにしてホームから線路に転落するのか。JR西日本によると、全体の6割を占めるのは、『ホームのベンチから突然立ち上がってまっすぐ歩き、そのまま数秒で転落』と…

『「はやぶさ2」の長い旅』

『「はやぶさ2」の長い旅』 探査機「はやぶさ2」は、、昨日の「スイングバイ」で小惑星「リュウグウ」に向かった。その「はやぶさ2号」へ「天声人語」(朝日/2015/12/4)は、「〈引力のやさしき日なり黒土に輪をひろげゆく銀杏(いちょう)の落ち葉〉大西民…

『紅葉は秋の季語ですが、だんだん怪しい状況になっている』

『紅葉は秋の季語ですが、だんだん怪しい状況になっている』 「2人のお姫様の化粧は、どちらも美しい。しかし、佐保姫と竜田姫の出番や美しさに変化が」。「天声人語」(朝日/2015年12月3日)は、温暖化対策会議COP(コップ)21に思う。「73億人の地球…

『危険な世界、実はすぐ隣にある。』

『危険な世界、実はすぐ隣にある。』 「ランサムウエア、この身代金ウイルスを販売したとして逮捕されたのは14歳の少年だった」と、「春秋」(日経/2015/12/2付)は、「実際に人質を取ったり、身代金を要求したりする犯罪がなくなったわけではない。世界に目を…