『外国人が気味悪がるほどマスク姿が多い日本、そのピークとも・・』

『外国人が気味悪がるほどマスク姿が多い日本、そのピークともいえる季節が来た』
 インフルエンザの「警報レベル」超えと東京都内のスギ花粉飛散開始の発表があった。「余録」(毎日新聞/2016/2/19)は、この時期に増えるマスク姿について、新たな情報を知らせる。「近年、話題となるのは『だてマスク』ともいわれるファッションや顔隠しのアイテムとしてのマスクである。「つけていると気分が落ち着く」という心理的効用を語る若者も少なくないようで、あげくには『依存症』などという穏やかならない言葉も飛び出る。日本人、もしや世界に冠たるマスク好きも、深層心理のなせるところなのか。」

 マスクなどかけたくない。鬱陶しいし、メガネが曇り不便である。花粉対策として、仕方なくかけている。この花粉対策も、どこまで効果があるのか、とりあえずの鼻水防止である。また、寝ている時に花粉症で鼻づまりとなり、口呼吸する可能性があり、嫌々ながらマスクをして寝る時もある。しかし、この「余禄」によると、日本人のマスクはファッションや心理的効果があるとのことであるが、せっかくの顔を見せないとはどういうことであるのか。すっぴん隠しのお嬢さん、「だてマスク」などせず、早寝早起きをして美しいお顔を見せてください。それとも、黄金のマスクでもしますか。(JN)