『アフリカ豚コレラ、流行はベトナムやモンゴルなど近隣にも広がる』

アフリカ豚コレラ、流行はベトナムやモンゴルなど近隣にも広がる』<2019年8月4日(日)>
 中華料理で「肉」といえば豚肉、『春秋』(190804)はその肉に思う。「詩人・書家として広く知られている北宋の官僚、蘇軾・・・が考案したとされる料理が、東坡肉である。『東坡』は蘇軾の号。・・・東坡肉は1000年近い歴史をもっている・・・その豚肉が目下、ほかでもない中国大陸で大変なことになっている。アフリカ豚コレラの流行で生産が落ち込み、価格が高騰しているのである。・・・例によって、隠蔽やらごまかしやらで当局の対応は後手に回ったところがある。いまや流行はベトナムやモンゴルなど近隣にも広がる。要注意である」。
(JN) 私の成長期に食していた肉は。何であったろうか。クジラや豚であったろうか。今も大好きな中華料理の中心を担っているのは豚であろうか。東坡肉と字を目にするだけで、行きたくなってしまう中華料理店。その大事な豚が中国大陸で危機? 政治が変わろうと中国の長大な歴史文化は変わらず、汚職 隠蔽 が持続している。東坡肉が廃れることがなかったように、隠蔽工作生き延び盛んであろうか。行政が圧力的であるほど隠蔽も必死に行われる。 隠蔽封じ込めない限り、病原菌を封じ込められない。
# 東坡肉
# 隠蔽

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