2014-12-11から1日間の記事一覧

「セルース猟獣保護区」、ゾウの数がこの5年で半分に

(日経「春秋」2014/12/11付) タンザニアの「セルース猟獣保護区」は、狩猟用の動物を保護するため設けられたのが始まりだ。今では狩猟は禁止。1982年に世界自然遺産に登録された。面積はおよそ5万平方キロ。九州よりも広い動物たちの楽園だ。ところが、ゾ…