『新型コロナウイルスという「大雨」の中で迎えることになった今年の成人の日』<2021年1月11日(月)>
本日は成人の日、各紙は若者に語る。『天声人語』、「十分若くても、気持ちだけ若くても、自分のなかにエンジンを探りたい。『夢』というと気恥ずかしければ『好きなこと』『こだわり』という言葉もある。空回りしてもむだではない」。『春秋』、「iPhoneの発売が07年。ものごころついた時には有能な端末がパートナーだったわけだ。それだけでは解決できない多くの課題にも気づかされるだろう」。『筆洗』、「人の痛みや悲しみを理解する。なんとか知恵を絞って元気づける。大丈夫だよと声をかける。そういう大人が一人でも増えれば世の中は明るい。成人の日おめでとう」。
(JN) 「成人の日のつどい」、今年はわが市では中止となり、YouTubeでお偉いさんの挨拶が流れていた。通常は見ることのないご挨拶を拝見してしまった。これを我慢して、会場で大人しくしていなければならないのか。この成人の日の記念式典は必要なのだろうか。他の手はないだろうか。来年はどうなるだろうか。
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