『米大統領の心身の健康は今後如何に』<2020年10月4日(日)>
トランプ大統領は人気者か、きょうも各紙話題にする。『筆洗』は「コロナの恐ろしさに加え、人の痛みや不運を理解できる人へと変われば、『友にしたい』という支持もまた期待できるかもしれぬ」と。『天声人語』は、「入院中くらい、ややこしいSNS配信を極力控えていただきたい」と。『春秋』は、「『強いアメリカ』を目指すなら、なぜ科学をないがしろにするのか」と。
(JN) 『天声人語』に政治家の急病はときに歴史の流れを左右するとある。老人大統領選、病は大いなる脅威であろう。就任して、コロナ問題だけでなく、ずっと健康が心配である。認知症は大丈夫だろうか。記憶にないことが多発するようなことはないだろうか。「そんなこと知らん」と大統領が怒っては困る。身体は何とか医療でごまかしても、頭はそうはいかない。脳みそに隙間ができぬことを祈る。
#トランプ
#人の痛みや不運
#最高裁
#入院
#強いアメリカ