#つい手を伸ばしてしまう

『#つい手を伸ばしてしまう』<2021年7月21日(水)>
 昨年、アイスの年間消費額が過去最高、2人以上世帯で年間1万円を初めて超えたことに『天声人語(210720)』は思う。汗びっしょりになって遊んだ後、友だちの家で飲んだ麦茶。夏のラジオ体操で配られた色鮮やかなアイスキャンディー。駄菓子屋でラッパ飲み、「冷やしラムネ」「夏氷」。夏の暑いさなかの得がたい冷たさ、記憶に残る。冷房のきいた職場と違い、巣ごもり生活でつい手を伸ばしてしまう人が増えたのか。昨年の夏、かなりの暑さだった。19日の四国を最後に全国すべての地域で梅雨明けとなった。ビールでも氷菓子でも、暑さのなかでがんばる自分へのご褒美がいる。そんな季節がまためぐってきた。
 (JN) 梅雨の間は早く梅雨明けせよと願っていたが、この暑さ。来ることはわかっていたが、暑い。ほんとうについ手を伸ばしてしまう冷たいもの。その昔は、仕事中、夕方は水分を我慢し、身体をカラカラにして、いざジョッキーであった。でもいまは我慢できない。午後3時にはアイスクリームである。この暑さを我慢せず、身体のために水分と栄養を補給しよう。
#アイス
#汗びっしょり
#ラジオ体操
#ビール
#氷菓

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