『足元の現実を見つめるのは政治の役割』

『足元の現実を見つめるのは政治の役割』<2020年10月5日(月)>
 カマラ・ハリス上院議員の足元に『余録(201005)』は思う。「ジャケットとスキニージーンズに、くるぶしが出る黒のチャック・テーラーを履いて空港に降り立つ動画が一晩で800万回近く再生されたという。・・・シンプルなスニーカーが語るのは、権威の象徴のようなピカピカの革靴とは対照的な、親しみやすさや変革の風だろうか。靴は小さなアイテムだが、それだけで印象はがらりと変わる。おろそかにはできない。いま社会の土台はコロナ禍でぐらついている。足元の現実を見つめるのは政治の役割だ」。
 (JN) クツは世の中と自分がつながっているところ。しっかりと履いて、足元に気を使い、足元に火がつかないように、足元を見られないようにしたい。足元をがふらつかぬようしっかり歩こう。そう政治に願う。
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