『発想の転換を』

発想の転換を』<2020年5月22日(金)>
 各紙コラム、検事長の賭けマージャンのところを『天声人語』はニュートン疎開の話である。ペスト疎開の間に3つの発見、コロナ禍に発想の転換をせよと言う。黒川氏は、お友達と新型コロナウイルスからの疎開に賭けマージャンを選んだために、様々な方の発想の転換を促しただろうか。『春秋』は「世間は権力とメディアとの癒着の図式に大いに憤慨していよう」と。『余禄』は「コロナ対策の後手後手に加え、検察への手出しのみっともない?末に、政権末期症状の酷評も出る安倍政権である」と。『筆洗』は「見込んだのは高潔と異なる資質ではなかったかと思わされる。任命責任にも今後、厳しい目が向けられよう」と。
 (JN) どうなっているのか。このニュースが入ってきた時、ただ驚きであった。自粛の時に、マージャン? 検事長が賭け事? 検事長が新聞記者とお友達? 朝日と産経? どうなっているの? その後の法務大臣の処分が訓告? 任命者はどうなるの? 「天声人語」はなぜ、この話題にしないのか? マスコミは国民のためにあらずであろうか。しっかりして欲しい。発想の転換願う。我々はなぜと問いかけよう。
#賭けマージャン
#黒川検事長

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