『ローラン・シモンズ君(9)が来月、世界最年少で大学を卒業する見込み』

『ローラン・シモンズ君(9)が来月、世界最年少で大学を卒業する見込み』<2019年11月28日(木)>
 エリート教育に『春秋(191128)』は思いを述べる。21年前に飛び入試「ドラえもんに登場するタケコプターは実現可能か」。これに合格した17歳学生の授業「生き生きとした学生の顔つきが印象に残っている。…ベルギー生まれのローラン・シモンズ君(9)が来月、世界最年少で大学を卒業する見込みだという。…『エリート教育は不平等などと、大学の内外から強い反発を受けた』…様々な考え方があろう。ただ、学びを求める子どもたちの気持ちには応えてあげたい」。
 (JN) 教育はその能力に応じて受ける。平等とは誰にでも同等のことを行うことではない。人それぞれが能力が異なり、個々人自体も得意不得意がある。それを見い出し、成長をさせるのが、教育ではないのだろうか。教育はロボットを作るのではなく、人を育てるのではないでしょうか。飛び入学をエリート教育と考えることはどうであろうか。教育する人も受ける人も同じ枠に入れないことが大学では特に大事であると思います。どうでしょうか。シモンズ君は今後、どのように成長して行くのでしょうか。
#のローラン・シモンズ君

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