『戦後日本の多くの制度は、じつは戦時下にスタートしている』

『戦後日本の多くの制度は、じつは戦時下にスタートしている』<2020年12月31日(木)>
 各紙、2020年を想う。『天声人語』、「多くの人が否応なく定点を持つこととなったのがコロナ生活なのだろう」。『筆洗』、「嘆かわしい問題が続き、国民は<もうたくさん・不祥事>・・・<菅さん・その政治マジ?>」。『余禄』、「【い】医療従事者へのエール【ろ】論よりGoTo【は】ハンコ業界の反抗・・・」。『春秋』、「『コロナ後』・・・歴史を顧みれば戦後日本の多くの制度は、じつは戦時下にスタートしている。コロナ下で生まれるさまざまな挑戦も、歴史をつくるに違いない。
 (JN) 私たちは平和であれば、それを維持しようとし、精神も社会も形骸化する。辛い困難な時は迎えたくないが、その時が変わる時である。2021年は、コロナ対応が進む中で、様々な不正を正して、マジな政治が行われる日本になるだろうか。それは、貴方や私の行動にかかっている。それではまた明日。
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