#安全第一で接種を

『#安全第一で接種を』<2021年4月10日(土)>
 ワクチン接種に『卓上四季(北海道新聞/210410)』はサバを引き合いに出す。秋サバは「嫁に食わすな」、誰もが欲しがるものは、人の冷静さを失わせるのだろうか。傷みやすいサバの取引は時間との勝負、わざと急いで「さばを読む」。取り扱いの難しいものほど慌てず、間違いのないよう数えたい。65歳以上の高齢者を対象とした新型コロナウイルスのワクチン接種が12日から始まるが、今年前半までに全国民分を確保するとした政府計画の達成は難しい情勢にある。そもそも現在のワクチンは、感染防止より発症を防ぐことが主目的だ。温度管理も難しいワクチンには副反応の懸念もある。安全第一で接種を進めたい。そういえば秋サバを嫁に食べさせないのは、食あたりの恐れがあるからともいう。大切な配慮だろう。
 (JN) サバ読み続ける菅体制、庶民はどうも遅く出てきたサバ、政策を食わされて、食あたりにあっている。菅ブレーンであるD.アトキンソン氏の狙う中小企業淘汰再生の路線を進めているのか。また、医療従事者のワクチン接種は進んでいるのか。オリンピック後の票読みに向けて何を考えていようか。庶民のサバはどこに。庶民の安全、安心はどこに。
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