『帰省の子どもを心からの笑顔で出迎えられる状況をつくりたい』

『帰省の子どもを心からの笑顔で出迎えられる状況をつくりたい』<2020年7月19日(日)>
 「東京に住む会社員が夏休みに地方の実家への帰省を計画していた」。『筆洗(200719)』は母親の旨を思う。「『来るのなら、家族全員、検査で陰性を確かめてからというわけにはいかないかしら』・・・万が一にもわが子の東京からの帰省をきっかけに地元で感染が拡大したら・・・親でさえ『東京の人』を警戒したくなる状況である。政府の観光支援事業『GoToトラベル』から東京都発着の旅行や都民の旅行を除外せざるを得なかったのもやむを得ぬところか。・・・観光業の悲鳴も聞こえる。経済と感染防止の両立の難しさは分かるが、まずは拡大傾向に歯止めをかけたい。・・・あのお母さんが帰省の子どもを心からの笑顔で出迎えられる状況をつくりたい」。
 (JN) 「東京に住む人は・・・」、それが感染者0人の岩手県のお母さんだったら、尚更だろうか。密な東京、そこにいる者はみんな感染しているように思ってしまう。私は多摩人であるので、生活圏はそれほど密な地域ではない。都区内の者には東京人として認められていない多摩人だが、今は道府県の皆様には東京人扱いである。来て欲しくない者だろうから、当分の間は都外に行きません。故郷の山の自然を夢見て、その山の山荘のSNSに「いいね」しています。感染拡大防止が第一だ。
#GoToトラベル
#帰省したい
#帰って来てくれるのはうれしいんだけどね
#Balancing economy and infection prevention
#Homecoming

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