『プラスチック・オア・ペーパー?』

『プラスチック・オア・ペーパー?』<2018年11月2日(金)>
 米国のスーパーのレジにて、「プラスチック・オア・ペーパー?」と聞かれた時のことを『筆洗』(181029)は語る。クレジットカードか現金かと思ったらそうではなかった。「『プラスチック(ビニール)の袋ですか、それとも紙の袋ですか』・・・そのレジ袋。環境省が・・・レジ袋の有料化を義務付ける方向を示した。・・・これによってプラスチックのレジ袋をことわり、持参のバッグで持ち帰る習慣が根付けばよい。有料化に納得できない人には、こう説得するのが効果的か。守るべきは、「プラスチックの袋か、それとも地球?」。
 (JN) 皆さんはお買い物にはそのための入れ物を用意していますか。私はプライベートでは、バックパックを背負って買い物に行きます。しかし、職場の中にあるコンビニ行くときは、手提げ袋を持っていますが、環境問題のことをわすれて、レジ袋に入れてもらってきてしまう。これは意識が足りない。とにかく意識を持つようにしねければならない。そして、環境問題は、未来への影響と思っているかもしれないが、そうでもなさそうである。結構早いスパーンでお返しが来ます。従って、今が良ければ、環境汚染が何だと思っている方がも、思いを変えてもらわねばなりません。守るのは地球であり、それはその地に生きる私たちを守ることです。