『この人はどんな伝説を刻むのか』

『この人はどんな伝説を刻むのか』<2017年12月6日(水)>
 「大谷翔平選手(23)が西海岸の球団と初めて直接交渉を始めた」ことに、『春秋』(171206)はリッキー・ヘンダーソンを思う。「大リーグ史上最高の1番打者と称賛されるリッキー・ヘンダーソン(58)。通算1406盗塁と2295得点は、球史に輝く金字塔だ。今年、アスレチックスの本拠球場が、彼の名に改称された」。そして、「この人はどんな伝説を刻むのか。『二刀流』での大リーグ移籍を目指す大谷翔平選手(23)。44歳になったイチローは今年、ヘンダーソンの通算3055安打を抜き新たな勲章を手にした。来季、大谷選手と同じ球場に立つ姿を想像する。険しい道だが『50歳まで現役』の夢に真っすぐ向かってほしい。たとえそれが観客まばらなマイナーリーグの球場であっても」。
 (JN) 野球は私の時間を消費する。プロ野球中継やそのニュースをついつい見てしまい、自分の少ない時間を渡してしまう。また、止せばいいのにグラウンドに出て、プレーしようとする。小学生のころから今まで、そんなことを続けている。それだけ野球は飽きることのない面白いスポーツなのだろうか。関心のないものには、将又迷惑で、私の行為に不快感を飛ばしてくる。それを如何に打ち砕くことは、私のバッティング能力ではできない。私の能力はさて置き、大谷とイチローは来期、どこでどのように活躍するのか。私は佐々木大魔神のごとく家族に立ちはだかり、家族のブーイングを如何にかわして、大リーグ中継を楽しめるか。これが来季も引き続きの課題である。がんばれイチロー、負けるな翔平。