- (日経/春秋)西南戦争の凱旋した兵士を待っていたのはコレラの猛威であった。その闘いの中、一人の若い医師がいた。後藤新平である。彼はその体験から、なにより予防を重んじ、病が起きたら迅速な対処が大切と、日清戦争の帰還兵への検疫に奮闘した。関東大震災の直後は、1ヵ月で帝都復興院を立ち上げた。東日本大震災から11か月、復興庁が今日発足。子孫のために、実績を残していけるのであろうか。=>(JN)何をするにも、第一原発対策をどうするかであろう。子孫のために、早くしてもらいたい。
- (日経/社説) ◆対中戦略で米国と突っ込んだ協議を。◆復興庁が機能するためには。
- (日経)三菱鉛筆、最高益続く。前期営業3%増63億円。ジェットストリーム、クルトガ・・・・。
- (日経)インフル薬、3000万人分。流行拡大に備え、第一三共や中外製薬、供給体制最大に。