『#星出さんは今日も青い地球を眺めながら運動している』<2021年5月26日(水)>
新型コロナの第4波で外出自粛と国際宇宙ステーションの星出彰彦さんについて、『いばらき春秋(茨城新聞/21年5月24』は健康保持を思う。宇宙飛行士は1日2時間の運動が義務付けられる。宇宙飛行士が直面する運動機能の衰えは、筋萎縮や骨粗しょう症といった高齢者に見られる症状に通じるとされる。新型コロナの第4波で外出自粛に拍車が掛かる。運動量が減り、免疫力が下がっていると感じる高齢者も多いのではないか。テレワーク組はおなか周りも気になる。スポーツ庁は少人数での適度な運動を勧めている。外の空気に触れ、近くのウオーキングや体操を続けてみよう。緑あふれる季節と、健康を保つ重力のありがたみをあらためて感じる。星出さんは今日も青い地球を眺めながら運動している。想像すると頑張れる気がする。
(JN) 一日、8,000歩以上を目指している。しかし、止まって自然を眺めたり道草が多く、勤勉ではない私には散歩時間の割に歩いていない。過日、健康診断に基づく指導をZOOMで受けた際、体重と腹囲の成長を指摘され、改善を促されている。星出さんは地球を眺めながらのトレーニング。私は上の空でお散歩である。
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