四川省震災孤児・断層 大奥のお宝 きぼう スピード社

四川省内、震災孤児1019人。(朝日)
四川大地震の断層、長さ280キロ…政府・地震調査委が結論(読売)
 政府・地震調査委員会の小委員会は9日、中国の四川大地震を起こした断層の長さは約280キロに達するという見解をまとめた。
 陸域観測衛星「だいち」がとらえた画像を国土地理院などが解析した結果を踏まえて結論づけた。断層の長さの推定は各研究機関によって250〜300キロとばらつきがあった。これに対し、国土地理院などが、四川省中部を走る竜門山断層周辺の衛星画像を地震前後で比べた結果、震源をはさんで南西約15キロ、北東約265キロまでの地殻変動が激しく、この区間の地下にある断層が地震を起こしたとみている。
■「大奥」のお宝ざくざく、徳川家墓所から発掘。(朝日)
■<きぼう>ロボットアーム 宇宙空間で正常作動(毎日)
 国際宇宙ステーション(ISS)に設置された日本実験棟「きぼう」のロボットアームの展開テストが9日朝(日本時間9日夜)から始まった。星出彰彦宇宙飛行士(39)ら2人がきぼうの実験室からアームを操作し、全6個の関節が正常に作動することが確認された。
■スピード社水着を解禁、水連常務理事会が正式決定(読売)
 五輪での水着問題が決着し、記者会見する林利博・日本水泳連盟会長(中央) 日本水泳連盟は10日、都内で開かれた常務理事会で、競泳日本代表選手が北京五輪で着用可能とする水着を、選手が自由に選択できるよう決定を下した。
■レッズ・グリフィーが通算600本塁打達成(読売)
 米大リーグ、レッズのケン・グリフィー外野手(38)は9日、マーリンズ戦で大リーグ史上6人目となる通算600本塁打を達成した。