#保護猫は毎年五月から増え始める

『#保護猫は毎年五月から増え始める』<2021年5月27日(木)>
 ペットを安易な気持ちで飼い始めることはご法度と『あぶくま抄(福島民報210526)』は申す。「あなたは犬派、それとも猫派?」。ペットフード協会の二〇二〇(令和二)年の実態調査によると、全国で飼われている犬と猫は計千八百十三万三千匹にのぼる。犬は減る傾向にあり、猫は横ばいだ。ただ、ともに初めて飼い始める人が年々増えている。協会は新型コロナウイルス感染症の影響で在宅時間が増え、ペットに癒やしを求めていると分析する。保護猫は毎年五月から増え始める。虐待を受けて発見される場合もあるという。安らぎを与えてくれる存在であると同時に、大切な命であることを忘れてはなるまい。
 (JN) ペットはかわいい。まさに家族であり、そして自分より若かったペットが自分より早く年を取り、この地から去って行く。私の寿命より彼らの寿命は短く、悲しまねばならないことが起きる。その責任を負わねばならない。ペットとして家族に入ってもらったからには、その覚悟を持ってほしい。
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