『#海 命 愛 友情 希望 平和 祈り 安らぎ 永遠』<2021年2月14日(日)>
20年前のハワイ沖での宇和島水産高校実習船「えひめまる」の犠牲を『天声人語(210214)』は思う。事故の全容（『海への祈り』）を残した矢野順意さんは愛媛県副知事として米軍相手に交渉した。「船を浅瀬に引きあげ、不明者の遺体が見つかり出したのは事故から8ヵ月後。『悲しくやりきれない』･･･実習生たちの無念を思うとやりきれない。･･･<<海を怖れず 海を愛し 海を拓け>>。すぐわきの石碑の言葉に見入り『海を語り継ごう』と胸に刻んだ」。
（ＪＮ） あってはならない軽はずみな行動が事故を起こす。米軍はこんな無能だったのか、当時思った。そして、20年前のこの時、ゴルフを続けていた無責任な内閣総理大臣は、今、どこで何をしているのだろうか。
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※画像は日本経済新聞21年2月10日夕刊より。
