『過去にあった苦難を思いつつ、糧にできれば』

『過去にあった苦難を思いつつ、糧にできれば』<2020年9月1日(火)>
 本日は防災の日、『天声人語(200901)』は1923年を思う。「公園の多くは避難所として、地震が引き起こした火災から人々の命を守った・・・もしものときに自分の身を守ってくれる広場や空間はどこか。改めて思い起したい。関東大震災を機に前に進んだのは、公園に限らない・・・デマが飛び交った反省から、ラジオ放送開始が急がれたといわれる。過去にあった苦難を思いつつ、糧にできれば」。
 (JN) コロナ禍、公園など歩く所がないものか探した。結構あるのだが小さい。大きな空間が欲しい。密の時代から、空(くう)の時代にならないか。防災のためにも、防疫のためにも、広い公園や広い道が欲しい。一方でデマは情報化社会になり、かえって多く広がることとなってしまった。デマを抑えるマスクはないのか。先ずは防災の日、近隣地域を良く調べておこう。
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