『純白のマスクを楯』

『純白のマスクを楯』<2020年4月21日(火)>
 <純白のマスクを楯として会へり/野見山ひふみ>。『余録(200421)』は清水哲男氏開設の「増殖する俳句歳時記」を紹介する。だが「今は、もっぱら新型コロナウイルスの感染拡大の『楯』となることを期待されるマスクだが、相変わらずの入手難が続く。そして、もちろん「純白」だからといってウイルスがたじろぐわけでもない・・・種々の手作りマスクの話題が報じられ・・・マスクの脱『純白の』が進む日本である。・・・マスク文化の革命は、欧米でのマスク着用の普及だろう。症状のない感染者からも飛沫感染の恐れのあるコロナの特徴や、手指が顔に触れるのを防ぐといった効能から、着用を推奨する保健当局が増えた・・・『純白』の威力頼りで感染拡大の「楯」のほころびを招いては元も子もない」。
 (JN) 現在、当方はポリウレタンのマスクを利用している。これを3枚、洗ってローテーション利用である。白さが薄らいでいる。布マスクを作ってみたが、息が楽にでき過ぎる。そこで、本日、シャープが使い捨てマスクを本日10時からネット販売するとのことで、ウエブサイトにトライしたが、余程の件数の方々がトライしたのか、我がパソコンはシャープにつながらなかった。仕方ない。また使い捨てマスクを家内制手工業でつくるか。高い使い捨ての盾である。
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#盾
#マスクの効能

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