軍用自動小銃を使った暴力団山口組の抗争に『春秋(191208)』は思う。「殺傷力は拳銃の比ではない。事件の現場はたまたま路上だったが、当初は店の中で襲う計画だったという。抗争が続けば、市民が巻き込まれる可能性が高まる。警察による銃器の押収は減少傾向が続く。それでも、あるところにはあるということか。抗争の封じ込めはもちろん、武器の摘発を進めて入手経路を解明してもらわねば。『日本で一番多くの武器を持つのは自衛隊で、次は警察。そして3番目が山口組』。これは警察関係者に聞いたブラックジョーク。まったく笑えない」。
(JN) 自動小銃とはどんな銃器であろうか。コンバットのカービーが持っていたのがそうだったか。まあ戦争でもあるまいし、恐ろしいものをもっているものだ。この抗争は相手を抹消するまで、続けるつもりなのか。我々一般大衆はこれに巻き込まれることなくいられるのか。こんな物騒なものを使わず、ディベートで闘うことはできないのか。何のために暴力団は存在するのか。多分、存在しているということは、この社会において彼らを利用する者がいるからである。その者たちを抹消しない限り、暴力団はぞんざいし続けるのであろうか。
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