サンマ水揚げ 高校調査書改ざん 視聴率 丸の内音頭 太宰府

■銚子で初サンマ水揚げ 燃料高騰の影響ジワリ(産経)
 千葉県銚子市の銚子漁港で22日、首都圏ではシーズン初となるサンマの水揚げがあり、市場は「秋の味覚」を求める仲買人らで活気にあふれた。サンマ漁船は燃料価格高騰の影響を受け、今月18日には全国230隻が一斉休漁している。
 この日、サンマ計62トンを水揚げした銚子市漁協所属の第36熊野丸(184トン)と第58熊野丸(170トン)の両船も休漁に参加。19日から北方領土色丹島の南東沖で漁を行ったが、「燃料代を節約するため、帰りは普段より速度を落とした」(第36熊野丸の村上勝船長)と話した。休漁の影響で全国的にサンマが高値をつけており、銚子漁港でもこの日は1キロ当たり500円前後で取引された。
■調査書改ざん、前校長を逮捕 大学推薦入試で 静岡県警(毎日)
 静岡県立高校の大学推薦入試調査書改ざん問題で、県警は22日、浜松市浜北区内野台4、前県立天竜林業高校校長、北川好伸容疑者(60)を虚偽有印公文書作成・同行使の疑いで逮捕した。
■女子ソフト決勝、最高視聴率47%、21日の決勝戦。(日経)
■2万人の盆踊り、日比谷公園「丸の内音頭」の輪広がる(読売)
 踊り踊るなら 丸くなって踊れ−−。企業や官庁のビルに囲まれた東京都千代田区日比谷公園で22日夜、恒例の大盆踊り大会が開かれ、色とりどりの浴衣姿の女性たちが「丸の内音頭」に合わせて優雅に踊りを披露した。
 盆踊り大会は2003年、同公園の開園100年を記念して71年ぶりに復活して今年で6回目。23日まで。
太宰府(JN)