グルジアの五輪選手 水道の使い方 帰省ラッシュ

■戦闘激化のグルジア五輪選手団を引き揚げ?(読売)
 グルジア軍とロシア軍の戦闘が激化している問題で、北京五輪に参加しているグルジア選手団のチャニシビリ広報官は9日、読売新聞の取材に対し、五輪参加を10日にも取りやめ、選手団を引き揚げる方針であることを明かしたが、残り大会に専念することになる。
■「水道水そのまま飲む」4割に満たず 内閣府調査。(朝日)
 「水道水をそのまま飲んでいる」という人は38%にとどまることが、内閣府の「水問題に関する世論調査」で分かった。どんな水を飲んでいるのか複数回答で選んでもらったところ、「そのまま」が最も多かったものの、「浄水器を設置」(32%)、「ミネラルウオーターを購入」(30%)、「水道水を一度沸騰」(28%)という人もそれぞれ3割程度いた。
■環境への関心高まり、節水組7割超える。水の使い方、内閣府調査。「浄水器設置」は32%。(日経)
帰省ラッシュ、鉄道で始まる。(毎日)
 鉄道での帰省ラッシュが9日、始まった。JR東海JR東日本によると、東海道新幹線下りの一部の「のぞみ」や「ひかり」で乗車率が100%を超えた。東北新幹線でも下りの一部が混雑した。ラッシュのピークについて、JR東日本は13日、JR東海は9日と13日を見込んでいる。