春眠暁を覚えず 240315

 本日の「世界睡眠デー」に『有明抄(240315佐賀新聞)』は眠りを思う◆1日の睡眠時間を8時間とすれば、人生の3分の1は寝ていることに。睡眠の良しあしは人生を大きく左右◆「世界睡眠デー」は、毎年、3月の第3金曜日に。睡眠時間は長ければいいわけではない。ぐっすり眠れれば短い時間でもすっきりする。昼休みのうたた寝で午後の仕事の効率が上がることも多い。嫌なことがあっても一晩寝れば切り替えられる。「眠りの悩み」を抱えている人は多いようだ◆「のび太君」は、わずか3秒で眠りにつく「眠りの天才」。その理由は気になることが少ないからだろうと勝手に考えたりする。できるだけストレスをためず、休日の朝もいつもの時間に起き、春の日差しを浴びるように心掛けたい。
 (皆様は)どうですか。暖かくなってきて起床は楽になってきたが、布団から出るのにぐずぐずする。この布団のなかが良い。早く寝ようと、遅く寝ようと、朝のこの時間の愚かさかな。なんとか、朝のルーチンを終わらせ、家を出る。そして、列車で本を読もうとするが、眠くなる。日向ぼっこしながらウトウトしていたい。