『#大谷賞?』

『#大谷賞?』<2022年11月21日(月)>
 大リーグでの大谷翔平の活躍に『筆洗(221121)』は思う▼大リーグのMVP争いでの冗談。ヤンキースファンが話している。本塁打数、そして投手成績。大谷選手の防御率は二・三三。ジャッジは驚異の〇・〇〇。当然、MVPはジャッジだ?。一度も登板していないのだから〇・〇〇は当然の話で、ヤンキースファンの身びいきぶりを笑うジョークなのだろう▼もう一つ、有名なジョーク。その年の最も優秀な投手を選ぶサイ・ヤング賞。かつての大投手の名である。「もしサイ・ヤングが今の時代に現役だったら何度もサイ・ヤング賞を受賞しているだろう」?▼悔し紛れに言うのなら大谷の投打にわたる活躍はMVPの規格さえ超えてしまっている気がする。二刀流最優秀を選ぶ「大谷賞」が必要かもしれぬ。大谷が何度も選ばれることだろう。
 (私は)4番でピッチャーの夢はみている▼野球をする者は、子供のころピッチャーでホームランバッターを目指す▼しかし、それは叶わぬ夢であった。それを実現した大谷翔平には、まだ〇〇賞の準備がなされていないのである。さて、大リーグは大谷ルールのように、何か考えているのだろうか。それはともかくに、2023年シーズンが待ち遠しい。
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