『#うんちweek』

『#うんちweek』<2022年11月11日(金)>
 今月発表のTOTOが恒例の「トイレ川柳」に『正平調(221111神戸新聞)』は思う◆やなせたかしさんの「手のひらを太陽に」、「ぼくらはみんな生きている/生きている」◆最優秀賞は「生きている/だから僕らは/トイレする」。そう、生きているから、出るんです◆11月はトイレの月だ。日本では「いいトイレ」の語呂合わせで11月10日が「トイレの日」。一方、国連は世界トイレ機構が創設された19日を「世界トイレの日」と定める。ならば、この時期に排せつ物で体調をチェックしましょうと、日本トイレ研究所が呼びかけている。名付けて「うんちweek」キャンペーン◆排せつ事情は命に直結する。ユニセフによると、屋外で排便するなど不衛生な環境が引き起こす病で、1日800人超の子どもたちが命を落としている◆生きていると実感できるトイレをすべての人に。自分を、世界を知る機会、それが「うんちweek」。
 (私達)生き物は排泄する。人間の場合はそれをトイレで行う。貧困問題、衛生上、トイレは重要だ。食べるとともに、排せつに関する支援も重要だ。そして、上下水道の整備◆ところで、自分たちの周りの、自動車、工場、発電所等々の排煙や排ガスはどうなっているのか。この排せつをどうして行くか、重要である。
#トイレ,#生きている,#排せつ,#不衛生,#排ガス