『#UFOより戦火のやまない地球の姿をどう見ている』

『#UFOより戦火のやまない地球の姿をどう見ている』<2022年5月28日(土)>
 米議会の情報特別委員会の小委員会のUFOについての公聴会報告に『日報抄(220527)』は思う。宇宙のどこかに知的生命体が存在するだろうか▼天文学者のドレイクは1961年の時点で答えを10と割り出した▼UFOで地球を訪れる生命体は存在するのか。米議会の情報特別委員会の小委員会は、すぐには特定できない空中の物体と遭遇したとの報告が、米軍などからいくつもあるという▼それは、宇宙人の乗り物とは限らない。米政府がこうした現象の解明に取り組む背景には、ロシアや中国が知られざる次世代技術を開発している可能性に対する懸念があると伝えた▼ロシアが侵攻したウクライナで実戦投入されているドローン兵器も一昔前ならUFOに分類された可能性もある。今回の戦争を経て、各国は次世代の飛行兵器の開発に一層力を入れるのかもしれない▼もしもUFOに乗る宇宙人がいるとしたら。戦火のやまない地球の姿をどう見ているだろう。
 (私は)宇宙人がやって来るとしたら何のためだと思う。地球征服か。遥か彼方の方々にも戦争好きがいるだろうか。レベルの低い頭脳ではそんな愚かなことを。あまりにも広い宇宙から宇宙人はどうやって地球にやって来られるのか。寿命が桁違いに長いのか。光より速く空間を移動できるのか。空間の近道か。それより平和の近道はないのか。
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