#もしかしたら

『#もしかしたら』<2021年6月30日(水)>
 米国防総省のUFO報告書に『筆洗(210628)』は思う。UFO(未確認飛行物体)という言い方が一般的になったのは一九七〇年代前半か。それ以前、「空飛ぶ円盤」と呼んでいた。当時「ユー・エフ・オー」と区切って発音していたが、七七年、かのピンク・レディーのヒット曲「UFO」とカップ焼きそばの影響で「ユーフォー」と。さてUFOの正体は…。報告書では「結論は出ていない」。中国やロシアが開発した可能性もあるとか、安全保障上の脅威と。最近、やけにUFOにご執心の国防総省である。世間の関心の高いUFOをネタに予算獲得に動いているのではないかと勘繰りたくもなる。あのヒット曲の歌詞がふと浮かんだ。<もしかしたら もしかしたら そうなのかしら>
 (JN) 空飛ぶ円盤、子供のころは数回、目で見ている。それは、そのころは、空を見ることが多かったためか、常識に乏しかったためか、まだ宇宙人であったためか。あのころに、スマートフォンをもっていれば、直ぐに空飛ぶ円盤をパチリとできただろうか。そうしたら、写真を撮ったことを宇宙人が知り襲ってきたかも。もしかしたら?
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