『#沖縄をもっと好きになってほしい』

『#沖縄をもっと好きになってほしい』<2022年4月17日(日)>
 NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」に『金口木舌(220417琉球新報)』は思う。「沖縄が嫌になってブラジルに行ったのに 古典民謡の先生になって帰って来よった」(BEGIN「国道508号線」)▼沖縄には慶良間は見えるけどまつげは見えない。近くにあると、その存在や魅力に気づきにくい▼「ちむどんどん」には沖縄の料理や自然が登場。県外の人にとっては沖縄を知るきっかけ。県民にとっては地域の魅力を再発見する機会▼放送初日には物語の舞台となる本島北部で視聴会、集まった人たちは喜びの声。画面に映る沖縄は輝いて見えたかもしれない▼仲間由紀恵さんは「沖縄の面白いところを発見して沖縄をもっと好きになってほしい」と。県民が地元の魅力を深く知り、愛着を持って沖縄を発信することで、ドラマが生み出す効果は何倍にも膨らむはずだ。
 (私が)高校生の時に沖縄が戻ってきた。その当時、高校生であった主人公の比嘉暢子さんが今後どのような活躍をするのか、同級生の目で楽しみたい。また、沖縄へ行って美味しいものを食べて、「ちむどんどん」したい。特に、舞台となっている北の方へ行きたい。
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#沖縄
*画像は勤務地であったところの近くの料理店

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