#受験生へのエール

『#受験生へのエール』<2022年2月12日(土)>
 受験生、追い込みの時期に『水や空(220212長崎新聞)』は、社会の受験生へのエールを思う。期間限定の「伊予かん味」は「いい予感」。「10パーセント増量」は10を「とお」と読ませて「トッパ」。コーン菓子のチョコレート味はケーキの「ガトーショコラ」をもじって「勝とう」▲パッケージには「必勝祈願」のだるまや幸運を呼ぶ招き猫が笑う▲私立大の入試は今がピーク、2週間後は国公立大の2次試験▲新型コロナの「第6波」はなかなか落ち着く気配がない。受験生も家族も学校も、当日まで気持ちの休まらない日々が続く▲本県などに適用中のまん延防止等重点措置は3月6日まで延長される。致し方ない結論、と理解はしている。出口のないトンネルもない▲勝とう・突破・きっと勝つ。ぼんやり眺めるうち、受験生へのエールに社会へのメッセージが重なって見えてくる。
 (私たちは)トンネルの中で出口のわからない状態か。受験生はその環境の中で、入試に向かっている。できるのは応援ぐらいか。その家族は病に罹らぬようピリピリ。オミクロンも入試もあとひと月で出口が見えてくるのだろうか。どんな結果が待っていようと幸せキタロウ。
#期間限定
#いい予感
#トッパ
#勝とう
#メッセージ

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