#自分のため地球のために

『#自分のため地球のために』<2021年9月14日(火)>
 まだ暑い日が続く。『金口木舌(210912/琉球新報)』は日傘をさしての徒歩を勧める。気温30度、湿度50%などの条件下で日傘を使うと、帽子をかぶるよりも汗の量を17%減らせるとの研究もある▼「日本日傘男子協会」のホームページをのぞくと「男の日傘ヒストリー」や「男が日傘をさすと幸せになれる理由」など▼日傘で暑さ対策をしながら歩けば、健康増進につながる。車を使わないことで地球温暖化防止にも役立つ。熱中症予防だけではない▼健康づくりや温暖化対策はSDGs(持続可能な開発目標)の考え方にも通じる。9月になっても真夏日が続く。自分のため、地球のために、日傘を片手に出掛けてみるのもいい。
 (JN) 日傘は使ってみればその有難みがわかる。帽子と違い日陰は広いし、帽子に汗が染み込まない。リュックには雨天両用の折り畳み傘が入っている。便利である。説明の必要はなく、使ってみればわかる。
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#健康づくり
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