#家事労働

『#家事労働』<2021年8月19日(木)>
 昨年夏、総菜コーナーで始まった「ポテサラ論争」。これについて『小社会(210814/高知新聞)』は日本世論調査会の全国調査から思う。家事で食事を作る人の性別はほぼ87%が女性。母親は手作りするべきかを問うと、「するべきだ」23%、「する必要はない」が75%に。筆者はコロナ禍で家にいることが多くなり、台所に立つ機会が増えた高齢男性の一人。手作りの料理は毎日となるとしんどい。冷凍やレトルト食品の技術は急速に進歩し食材を何種類も買って手作りするより手間も掛からず、安くておいしいものがある。半面ポテサラが「そう簡単ではない」、実際に手作りで料理してこそ分かる。家事労働の在り方は家族それぞれ、こうだと決めつけられることではない。その溝を埋めるのが、互いを思いやる家族や地域の寛容の心だと、改めてこの論争に教わった。
 (JN) 食事の準備、家事手伝い見習い老人には、大仕事である。曜日を決めて担当をしている。これが、先ず何にしようか。ここから壁がある。それだけで、時間を消費してしまう。悩むのは老化防止になろうか? それでまた手作りとなると無理があるので、近所のヨーカドーで惣菜を買い込んでくるものが多い。従ってゴミがたくさん出る。因みにポテサラはもちろん、総菜コーナー買っている。
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