#針を入れて10分間ほどの小さな奉仕活動

『#針を入れて10分間ほどの小さな奉仕活動』<2021年5月15日(土)>
 コロナ禍の血液不足に『北斗星(秋田魁新報/210515)』は思う。感染拡大が深刻な地域では外出すること自体はばかられる雰囲気があるようだ。そのためか献血者が減り、血液不足が心配される地域もある。コロナ禍の中であっても、けがや病気で輸血が必要な患者がいるのは変わりないのに気掛かりだ。昨日は職場に移動献血車が訪れた。毎年のように参加しているが、還暦を過ぎてからは初の献血となった。感染防止対策のため血圧や体温の測定、問診は青空の下で行った。車内は十分な換気に配慮されていた。針を入れて10分間ほどの小さな奉仕活動。県血液センターが「献血は不要不急に当たらない」と訴え、協力を呼び掛けているのを重く受け止めたい。
 (JN) 申し訳ない。もう2年間ほどの空白を作ってしまった。これまでは、職場や奉仕活動で献血を行ってきたが、行きそびれている。このコラムを読み、カードを探し出しました。外出時はカードを携帯し、献血の機会を作りたい。血の余っている方々は是非とも献血をお願いします。
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