『#金で雇われた元「自由の戦士」』<2021年3月3日(水)>
カルロス・ゴーンの日本脱出を手助けしたという元グリーンベレー隊員に『余録(210303)』は思う。「『抑圧からの解放』、部隊のモットー･･･『自由の戦士』とされた彼らは、越境潜入作戦や、敵地のゲリラ編成や訓練、後方かく乱や破壊工作などを任務とした･･･逮捕されたマイケル・テイラー容疑者･･･ゴーン被告側からテイラー容疑者側に１３０万ドルが支払われたという･･･『捕虜のように扱われた』と聞き、逃亡の手助けを決意したともいう･･･その仕掛け人に「抑圧者」呼ばわりされた検察当局も逃亡事件の全容解明に力の入るところだろう。金で雇われた元『自由の戦士』と、日本の司法との対決である」。
（ＪＮ） グリーンベレーの能力を世に知らしめたのか、日本の警察力の無能を露見したのか。両方であろうか。しかし、自由のための活動というが、テイラーは単にカネで買われた活動であり、ゴーンが逃げたということは罪を認めたことになろう。さて、彼は今何をしているのか。余生はたっぷりとあるカネで楽しく生活をできるだろうか。これで終わるのか？
#抑圧からの解放
#マイケル・テイラー
#自由の戦士
＊画像はウエブより拝借した。
