『#「化石賞」の次は「墓石」をいただく?』

『#「化石賞」の次は「墓石」をいただく?』<2020年7月7日(火)>
 「梶山経済産業相が石炭火力発電を二〇三〇年度までに縮小させる方針を表明した」。これについて『筆洗(200707)』は申す。「『石炭』を減らした後をどうするかという話になると心もとない。不安な『原子力』や値の高い『再生可能エネルギー』の割合を上げるのは容易ではなく、国民、産業界の十分な理解が得られるか。・・・日本は昨年、脱石炭の取り組みが弱いと、温暖化問題に取り組む国際NGOから『化石賞』を頂戴してしまった。口だけの『石炭』縮小に終われば、いよいよ『墓石』が贈られてくるかもしれない」。
 (JN) 資源なき日本、国民の生活と産業を守るためには電力量の維持は基本問題である。そのために安価な化石燃料を使いたいが、地球温暖化の進行を抑えたい。近年の激しい気象状況が温暖化によるのかはわからぬが、二酸化炭素の排出の抑えねばならない。自然を大切にしよう。さあどうすればいいのか。何が間違っていて、何が問題なのか。電力の生産、流通、分配、そして消費のすべてが変わらねばならない。自民党ご推奨の「変化」をせねばならないのである。一つひとつの小さなところから、速やかに変えて行こう。「変化で賞」
#石炭火力発電
#原子力発電
#脱炭素化
#Carbon dioxide emissions

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