『子どもたちを輪禍から守る』

『子どもたちを輪禍から守る』<2020年5月24日(日)>
 「魔の5月」、7歳児の交通事故が例年多い5月だが今年は異なる。『春秋(200524)』は今後の子供の交通事故に注意を促す。「『魔の7歳』という言葉がある。歩行中に車にはねられて死傷した人を年齢別にみると、7歳が突出して多い。人口あたりでは全年齢の平均の3倍以上にもなる。そして小学生の死亡・重傷事故がもっとも多い時期は5月。学校に通い始め、ひとりで外に出る機会が増えた子どもたちが事故の犠牲になる現実を改めて思う。・・・自粛生活が明けた後、子どもが事故に遭う『魔の5月』が6月や7月にずれこんだだけ、という愚は避けたい。子どもたちを輪禍から守る。コロナ後の新しい生活様式に、ぜひこの一項目を明記しよう」。
 (JN) 楽しい小学生の生活が始まる。皆とお外で遊べる。弾ける子供たちを大人は守らなければならない。子供だけでなく、大人も緊急事態の解除に弾けないようにせねばならないでしょう。正に気の緩みが怖い。引き続きのインフルエンザ予防とともに、自動車の運転に要注意。そして、自動車を運転する者だけでなく、皆が緩まず子供を守るのだ。
#魔の7歳
#魔の5月
#子どもたちを輪禍から守る

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