『地球環境の未来に責任を』

『地球環境の未来に責任を』<2020年1月21日(火)>
 火勢が収まらないオーストラリア、その地域の動物たちは苦しんで知る。『春秋(200121)』は問う。「いまその声が聞けるなら、彼らは何を言うだろう。・・・異常気象で史上最も暑く乾燥した昨秋から森林火災が激化。・・・途方もない数の動物も火にのまれて、種の絶滅を危惧する専門家もいる。・・・圧倒的な力で生態系の頂点にたつヒトである。『このうらみ……、忘れませんわよ!』と仲間の反撃を食らわぬよう地球環境の未来に責任を持たねば」。
 (JN) 人生の半分を終えた未来ない者は今が大事である。世の中を牛耳っているのはこの未来のない者たちだ。その者たちに先導されて、地球上の人類は生きている。地球温暖化は、今後もどんなことを私たちに反撃を与えてくれるのか。オーストラリアで起きたこと以上のことがどこで起きるのか。日本は更に暑くなり、亜熱帯そして熱帯になるのか。生態系はどのようになっていしまうのか。私たちは、先短くとも、身近なところから小さくても種々の努力をせねばならない。
#オーストラリアの森林火災
#種の絶滅
#地球環境の未来

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