『コロナウイルスなどに負けてたまるか』<2020年1月22日(水)>
いよいよ春節、新型コロナウイルスについて『春秋(200122)』は考える。「接客担当の従業員にマスクの着用を原則として禁じる小売業もあるという。･･･中国の衛生当局の幹部は、『人から人に感染していることは間違いない』と公式に認めた。･･･きのうの東京株式市場では、抗ウイルス加工のマスクを製造する銘柄の商いが膨らんだ。需要拡大を当て込んだようだ。小売業にとって中国人のインバウンド消費は大歓迎だ。が、接客する身には心配も募るだろう。『純白のマスクを楯として会へり』。歳時記にある野見山ひふみの句が切実に響く、令和の寒の内である」。
（ＪＮ） ウイルスに感染しないためには、酒を飲み過ぎない。仕事しすぎない。体を冷やさない。そして、手洗いうがいであろうか。マスクもした方が良いだろうか。もう、品切れになりはしないか。それから、体調不良で、病院へ行かない。また、できるなら、むやみに人込みへ行かない。でも、なんだかこれでは自由な活動ができなくなってしまう。コロナウイルスなどに負けてたまるか。力をつけて、闘うぞ。まあ無理の無いように！
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