『全国高校野球・東京五輪も、酷暑の中、強制的に水分や休憩をとってもらう手立てが要る。』

『全国高校野球東京五輪も、酷暑の中、強制的に水分や休憩をとってもらう手立てが要る。』<2019年8月1日(木)>
 酷暑の中、そのための対策が必要だ。『春秋』(19080)は注意する。「大阪府枚方市の遊園地では、着ぐるみを着てダンスの練習をしていたアルバイトの男性が死亡した。・・・着ぐるみでなくとも、使命感や熱い期待を我が身にまとえば、当然のことながら奮闘の度合いは増す。間もなく始まる全国高校野球も来年の東京五輪も、酷暑大会となるのは間違いなかろう。『なぜわざわざこの時期に』との疑念はさておき、選手にも観客にも、とにかく強制的に水分や休憩をとってもらう手立てが要る」。
 (JN) 外は猛烈に暑い。すっかり引きこもりになってしまった。蒸し蒸しだ。こんな暑さの中で、着ぐるみを被って動くなど、尋常な行為ではない。否、通常の恰好でも、大変である。日々、野外で鍛えている選手たちは、耐える体力があり、限界もわかろうが、観客は暑さに無知無能である。応援に熱が入っても、自分の体温には気をつけねばならない。まずは、暑い球場へ行くためには、ある程度の運動をして、ちゃんと汗を出すことのできる身体を作ろう。
#酷暑
#着ぐるみ
#汗を出す身体

f:id:morningstar:20190801172353j:plain