『低温で長雨の「梅雨寒」が続き、夏キノコの代表格ヤマドリタケモドキも育たない』

『低温で長雨の「梅雨寒」が続き、夏キノコの代表格ヤマドリタケモドキも育たない』<2019年7月19日(金)>
 北杜市の「レストラン亜絲花」のシェフ、藁谷和紀さんを『春秋』(190718)は紹介する。「八ケ岳周辺では6月後半の梅雨入りがシーズンの始まりだ。土中で息を潜めていた菌が雨を得て、一斉に森をにぎわす。・・・関東甲信を中心に低温で長雨の『梅雨寒』が続く。野菜や果物の価格が上がるなど、曇り顔の農家や消費者も多いだろう。藁谷さんによると夏キノコの代表格ヤマドリタケモドキも雨ばかりでは育たない。たっぷり降った後の夏の青空は、大人のこぶし2つ分にまで成長する『日本のポルチーニ』でなくとも待ちきれない」。
 (JN) 私にはキノコについての知識がない。また、味覚が乏しく、キノコなどの自然の恵みを味わう能力がない。ゆえに、食卓に出てくるのでは、シイタケ、ナメコ、マツタケぐらいしか見分けがつかず、またその味わいを楽しむことができない。悲しい。職場の自然の場には、キノコが生えてくるが、この寒さであまり出てきていない。数少ないキノコであるが、種類はわからない。食べられるかどうかなど、全くわからない。「お! キノコ」と目に入れば、写真に撮るがそれで終わってしまう。偶に、FBにアップするが、無知な表現だけである。もう少し、私のキノコ知識を育てたい。
#曇り顔の農家や消費者

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