『昨日、父の日』

『昨日、父の日』<2019年6月17日(月)>
 昨日の『春秋』(190616)は、何を思ったのだろうか。筆者は「デパ地下」の品々を見て回る。「旬の味覚が集まる「食の宮殿」だ。・・・東京・新宿の百貨店を訪ねた。・・・佐藤錦・・・アスパラガス・・・鮮魚売り場に移動して驚いた。秋の味覚、生の新サンマが鎮座・・・温暖化の影響で日本近海での漁獲が減った。そこで国は、8~12月だった公海での操業期間の制限を今年から撤廃した。「初夏サンマ」のデパ地下デビューである。・・・脂がのった秋のものに比べると細身だ。・・・夕げに、寿命が延びる初物と、生ビールを所望するお父さんもおられよう。きょうは父の日である」。

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 (JN) 父の日、巣立って行った子たちが来てくれた。父の日だからみんなで食事をしようということだ。これは皆で、父のことを思い、そうしてくれたのか。それとも、父の日を口実に、妻が子らと楽しむためであろうか。それはそれとして、一往に大事にされ、プレゼントをもらう。ありがたきことかな。プレゼンをもらいうい嬉しいが、何より、家族の顔を見るのが嬉しい。家族だけでない、他人も含めて顔を合わせることが大事だ。それは少々面倒くさいことなのだが、様々な口実を考え、様々な交流をすべきであろう。私たちは、形式的に様々な「〇〇の日」を作っている。これは、顔を見る日である。であるから、若い時から随分と飲み会の発足を経験してきた。様々な人たちと、顔を合わせること大事にしましょう。