『隕石が落ちたか。怪獣が踏み抜いたか』

<2016年11月9日(水)>
『隕石が落ちたか。怪獣が踏み抜いたか』
 「福岡市のJR博多駅前の道路が陥没した」。「天声人語」(161109)は、この事故に「どんなに技術が進んでも、掘削に困難は伴う。今回は、どこに問題があったのか。ただでさえ、道路や水道などインフラの老朽化を心配しなければいけない時代である。普段は見えにくい都市のもろさと壊れやすさを改めて思い知らされる」と述べる。
 昨日は、振替休日であったため朝のニュースをじっくりと見ていたら、何と恐ろしい光景であろうあ。何で、ここでこんなこと起こるのか。あ〜崩れて行く。こんな大規模な陥没が突然起こったのか。昨日のこの事故、そして、今日はトランプ氏の米第45代大統領に決まったことに驚いている。世の中何が起こるかわからないと思ってしまうが、それには原因があるのである。その原因となることを捉えることができなければ、人災の事故は、いつまでも続く。(JN)