教採汚職 東京集中豪雨 国立大予算 パスコン紛失

大分県教委汚職、起訴の参事に別の校長・教頭も商品券(読売)
 大分県の教員採用を巡る汚職事件で、県教委義務教育課参事・江藤勝由被告(52)(収賄罪で起訴)に対し、同県佐伯市内の小学校の男性教頭(50歳代)に加え、同市内の別の小学校の女性校長(同)と女性教頭(40歳代)も商品券を贈っていたことが分かった。
■川で護岸工事の男性、流され不明…東京・大田区(読売)
 8日午前10時35分ごろ、東京都大田区仲池上2の呑川(のみがわ)で、「作業員の男性が流された」と通行人から110番通報があった。
■志願倍率に目標値設定 一部の国立大、学部予算に反映(朝日)
 一部の国立大学が学部ごとに志願者数などの目標値を設定し、その達成状況に応じて、各学部に配分する予算を増減させていることがわかった。「アメとムチ」で各学部の努力を促し、優秀な学生と、受験生が納める検定料収入の確保を狙う。少子化や法人化で厳しい競争にさらされる国立大に、受験生側の事情に左右されやすい志願倍率まで一定の「結果」が求められるようになった。
■名古屋大准教授が個人情報1300人分入りパソコン紛失(読売)
 名古屋大学は8日、同大の男性特任准教授が、学生ら大学関係者を含む約1300人分の個人情報の入ったノート型パソコン1台を紛失したと発表した。