ボーナス バドワイザー 一斉休漁 大分教採

■夏のボーナス6年ぶり減。0.3%減、石油・鉄鋼、前年度割れ、日経集計。(日経)
インベブ、アンハイザー買収、世界シェア25%に。(日経)
■国内漁船20万隻が一斉休漁…苦境訴え都内でデモ行進も(読売)
 原油高による燃料価格の高騰を受け、全国漁業協同組合連合会(全漁連)や大日本水産会など17の漁業団体に所属する国内のほぼすべての漁船約20万隻が15日、一斉に休漁に入った。
 漁に出ても採算が取れない危機的な状況を訴えようと、東京・日比谷公園には北海道から沖縄までの約4000人の漁師や漁協職員らが集まり、「漁業経営危機突破全国漁民大会」を開いた。
芥川賞に初の中国人・楊逸さん、直木賞井上荒野さん(読売)
 第139回芥川賞直木賞日本文学振興会主催)の選考会が15日夜、東京・築地の新喜楽で開かれ、芥川賞は、日本で中国語講師を務める楊逸(ヤン・イー)さん(44)の「時が滲(にじ)む朝」(文学界6月号)に決まった。
■臨時講師採用でも口利き横行、一覧表に依頼者名(読売)
 汚職事件に揺れる大分県の教員採用に絡み、2000年ごろまで約40年にわたり、高校の臨時講師の採用でも、国会議員や県議らの口利き行為が横行していたことが、複数の関係者の話でわかった。
 複数の県教委関係者によると、臨時講師希望者の一覧表の「備考欄」には、採用を依頼してきた議員や県教委幹部、PTA会長らの実名が書かれていたという。