国公立2次 秋田「博士」先生

路面電車 新型試乗会に市民の応募殺到17倍(毎日)

札幌市交通局が導入を検討しているハイブリッド型路面電車の体験試乗会(3月9日開催、定員60人)に1070人の応募が殺到し、17.8倍の高倍率になった。試乗者は抽選で決められる。市交通局経営企画課は「抽選で外れた方には申し訳ないが、市民の関心の高さを実感した」と驚いている。
■国公立大2次試験、志願倍率4.9倍(朝日)
■秋田の「博士」募集、全国から50人、大学教員の狭き門(朝日)
■<いじめ事件>5年ぶり減少 検挙児童数などは前年並み(毎日)
−児童・生徒が昨年いじめに絡んで起こした傷害、恐喝などの事件は201件で、前年比13.7%減少したことが警察庁のまとめで分かった。03年以降4年連続で増加が続いていたが、5年ぶりに減少した。しかし、検挙・補導された児童・生徒は457人(同0.7%減)と前年並みの深刻な状況が続いている。
■年間出生数再び減少、1341人減…07年人口動態統計(読売)
厚生労働省は20日、2007年の人口動態統計の速報値を公表した。
−年間の出生数は、前年比1341人減の112万937人で、6年ぶりに増加した前年から再び減少した。合計特殊出生率(1人の女性が一生に産む子供の人数に近い推計値)は前年の1・32から1・33程度に回復する可能性が高いが、子供を産む年齢層の女性人口が減り続けていることが影響した。