#見直しが肝要

『#見直しが肝要』<2021年7月12日(月)>>
 ミスを防ぐには何事も見直しが肝要と『あぶくま抄(福島民報/210709)』は語る。「関心」と「感心」、「意外」と「以外」…。読み方は同じでも意味は全く異なる。手書きではなく、パソコンや携帯電話に頼りきって文章をつづっていると、思わぬ変換ミスに出くわす。「原料が高価」↓「減量が効果」。「正解はお金です」、「政界はお金です」。妙にうなずける。開幕が迫る東京五輪で変換ミスが許されないのが「観戦」と「感染」ではないか。東京五輪招致決定から八年。観戦を心待ちにしていた人にとってはさぞ無念だろう。とはいえ、ミスを防ぐには何事も見直しが肝要か。
 (JN) この五輪大会はいったい何のために行いたかったのか。肝腎な目的をリーダーは把握しているのか。感染防止の進まぬ状態を見直しているのか。なぜ、これまで3度繰り返し、状況は改善されないのか。壁にぶつかった時に、目的とリーダーがしっかりしていないため、五輪はただ行うことが目的になってしまったのだろうか。政策のミスを早く見直してほしい。
#変換ミス
#観戦
#感染
#政界はお金です

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