#学生生活は依然厳しいまま

『#学生生活は依然厳しいまま』<2021年6月27日(日)>
 会津大学生課入り口に、インスタントラーメンと二キロ入りのコメ袋が山積みになっていた。『あぶくま抄(福島民報/210625)』はコロナ禍の学生支援を思う。困窮している学生にと、県内企業から届けられた三百人分の支援品だ。希望者を募ると、その日のうちに予約が埋まった。企業や団体だけでなく、個人からの申し出も。担当者は善意に感謝し「昨年よりは好転したが、学生生活は依然厳しいまま」と、さらなる広がりを期待する。昨年度はほとんど活動できず、集めた会費が残ってしまったという団体も多いのではないか。特段の目的がないのであれば、学生支援に役立てるという手もある。生活に追われて勉強がおろそかになっては本末転倒だ。きっと有益な未来への投資になる。
 (JN) 親に負担をかけずに学習をしたいという学生には、アルバイトがないため、食事を切り詰めての生活が続く。私が働いていた職場の最寄り駅でも先日、支援活動があった。大学側は給付型奨学金を拡充したり、卒業生たちはそのための寄付金を行っている。腹が減っては力が出ない。皆さま、ご支援願います。
#困窮
#インスタントラーメン
#コメ袋
#学生支援
#未来への投資

f:id:morningstar:20210627140653j:plain