#海のゴミゼロウィーク

『#海のゴミゼロウィーク』<2021年5月30日(日)>
 「いわきの海、豊かな漁場」「私たちが世界に発信」。『編集日記(福島民友新聞/210530)』は3年前の記事を紹介する。いわき市でこの年に開かれた世界水族館会議にちなんで、子どもたちが海の大切さを発信しようと作った。四倉海岸で防潮堤を見学するなどしながら、海や生き物を取り巻く現状に触れた。この四倉海岸には、浦島太郎伝説が残っている。近年、カメは海洋汚染を語る上でシンボル的な存在。ウミガメの鼻に刺さった物を引き抜いてみたところ、それがプラスチックストロー。環境省などが主唱する「海ごみゼロウィーク」が始まった。プラスチックなど、ごみを無造作に捨てて、知らず知らずのうちにカメをいじめることに加担していないか。自分の生活を見直すきっかけにしたい。
 (JN) 身の周りはプラスチックばかりである。如何にプラスチックを使わないようにしていくか。今はプラスチックを全く使わぬことができないので、使ったプラスチックをどのように廃棄するか。ゴミは指定通りの場所へ。きっちりとやらねばならない。また、クリーン作戦もせねばならない。互いに気を付け、日々現れる過去のツケを小さくしたい。できることをやって行こう。
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#海洋汚染f:id:morningstar:20190421092007j:plain